「世界は、謎で、満ちている」
コホーッ、コホーッ
ブライトサイドのみなさん、どうも、こんばんは。ダークサイドのものくるーむ住人、ものくろでございます、コホーッ
今回はですね、というよりも、今回も、ですね、宇宙に意識を飛ばしたいと思います。
今回紹介するのは、というよりもその道のプロの皆さんならご存知かもしれません。
オーパーツ中のオーパーツ、黒騎士(ブラックナイト)衛星について考察していきたいと思います!
黒騎士というジョブ
そもそもの話、黒騎士とはなんぞや??と言う所から解説したいと思います。
中世の一般的な騎士は多くの場合、盾などに自身の出自を表す紋章が描かれており、誰が主君なのかわかるようになっていたそうです。
しかし、黒騎士と言われる騎士たちはそうした紋章を持たず、盾を黒く塗りつぶしていたそうです。また、西洋の紋章は通常紋章院(紋章及び系譜を管理・統括し、イングランド、ウェールズ及び北アイルランドの国民に紋章を授与したり、国王や王家の典礼を司る英国王直属の機関)による管制下にあり、騎士として正式に叙勲されていなければ自身を象徴する紋章は使用できなかったそうです。
このような自称騎士はフリーランサーの傭兵が多く、従者もつけられず甲冑の手入れも事欠く有様で、サビ止めも兼ねて甲冑を黒く塗ることが多かったそうです。(ウィキペディアより引用)
なんとなくかわいそうな感じで書いてしまいましたが、カッコ良くいえば
所属不明の孤高の浪人
とでもいえそうですね。ええ、それでいいと思います。その方がカッコイイ!
そんなイカした名前を付けられてしまう衛星って一体どんなモノなのでしょうか・・・
黒騎士(ブラックナイト)衛星

時は1954年、アメリカ空軍によって地球を周回する2つの衛星が確認されたという記事が新聞に掲載されました。
なんと当時、人類はまだ衛星の打ち上げに成功していませんでした。
ゆえに所属不明(どの国が打ち上げたか分からない)の為、”黒騎士”と付けられたみたいですね。
黒騎士衛星は極軌道近くで地球を周回し、一説ではな、なななななんと!!
13,000年前から存在し、地球外生命に由来すると考えられています。
スーパーオーパーツではないですか!ものくろも興奮が抑えられません!
その根拠なのですが、1973年、スコットランドのSF作家ダンカン・ルナンは、1920年代に検出された異常な電波信号の記録を解析し、信号は13,000年前から月の近くに存在していた探査機から送信されたメッセージで、探査機の起源はうしかい座イプシロン星(イザール)であると推定したそうです。
これが引用され、「黒騎士衛星は地球外生命に由来し、13,000年にわたって地球を周回している」という説の根拠とされています。
かなりオカルティックな内容ですが、ロマンティックな話ではないですか。ものくろは大好きです。
そして、一説にはかの有名な超ド級の科学者ニコラ・テスラもこの衛星の存在を知っており、この衛星から信号を受信していたと言われています。個人的には大好きです、この方。逆に知れば知るほどトーマス・エジソンが嫌いになっていく・・・信者の方、スミマセン(汗
ものくろの考察
(ここから先は黒騎士衛星が存在するのが確定している体でお話します)
地球外生命が由来、とお話しましたが、本当にそうなのかな?と思うものくろもいます。
たしかに、オーバーテクノロジーなのは間違いありません。
しかし、文明が最高潮に達した人類が打ち上げた可能性もあるのではないでしょうか。
衛星をある特定の星に打ち上げることで、一番メリットがある者は、理論的に考えてもその星の住人ではないでしょうか。
近代の衛星だってもともと軍事目的で打ち上げられたものです。我々が使用しているカーナビやGoogleマップだって元々は戦争の道具から派生したわけですね。便利極まりないですよね。
遠い遠い過去に軍事目的で打ち上げられた衛星、その衛星が見てきた地球は一体どんな景色を光として残したのでしょうか。
ものくろの考察としてはこうです、過去発展しきった文明があったとして、その文明の人間が打ち上げた衛星が黒騎士衛星であった
黒騎士衛星は様々な情報を地表にいる私たちの祖先(もしくは先住民)に送り続けたが、大規模な戦争により祖先達は地表の文明が壊れてしまうほどのダメージを負ってしまった。
人々から忘れられてしまった衛星は、しかし、それでもなお、地球を周回し続け地表にいる者へと信号を送り続けます。。
受け取るものがいないにも関わらず、13,000年もの間、送り続けてやっと受信できたのが近代の我々であったのではないでしょうか。
過去の住人達からのメッセージなのかもしれません。何を告げたいのか、何かを止めたいのか。
反面教師となって、我々に黒騎士衛星を通して「地球はみんなで仲良く大事に使ってくださいね」と言ってる気がするものくろでした。
また見てくださいね!ばいばい!