【アショカピラー】錆びない鉄柱

オカルト

「世界は、謎で、満ちている」

ナマステー!ナマステー!あっ!ごめんなさい!ついついヒンディー語が出てしまいました、どうもこんにちは!「ものくるーむ」の住人、「ものくろ」というものです。

今回の世界の不思議はですね、「デリーの鉄柱」と言えば分かりますかね、「アショカピラー」の謎に迫りたいと思います。

アショカピラー

画像 ウィキペディアより引用

この鉄柱、実は世界遺産に登録されています。インドのデリー市郊外のクトゥブ・ミナール内にあるなんとも不思議な「錆びない鉄柱」なのです。

インドの有名観光スポットの一つとなってまして、アショーカ王の建てた柱、つまりは「アショカピラー」と呼ばれてるのですが、実際はアショーカ王が建てたものではなく、アショーカ王より700年近くも後のものらしいです。

なんと99.72%という高純度な鉄(純鉄)で作られており、直径44cm、高さ約7m、地下にうもれている部分が2m、重さは約10トンにもなるそうです。

グプタ朝時代、紀元前415年に建てられたと言われており、1500年以上もの間地上部に限り錆が内部に進行していないことで知られています。

なぜ、このようなものが当時の人に作り得たのでしょうか。現在の技術で作られるものとしてステンレス鋼がありますが、鉄にクロムとニッケルを一定量加えるといった技術であり、デリーの鉄柱の成分とは全く異なりますね。

ただ、この鉄柱「リン」を含んでおりまして、その不純物こそが錆びない理由なのではないかと言われています。

ものくろもリアルタイムで見ましたが、日本テレビ『特命リサーチ200X』において、リンを豊富に含んだ鉄を薄い円盤状にして加熱しながら叩くと表面がリン酸化合物でコーティングされ、その円盤を積み重ねて一体化させることで錆に強い鉄柱を作ったのではないか、とのことでした。

不純物を加えることで強度をます・・・模様の美しさで有名な「ダマスカス鋼」を思い出しますが、ダマスカス鋼自体作り方も完全に伝承されてるわけではないのですよね・・・

今ある「ダマスカス鋼」は職人たちの知恵と努力の結晶でしょう。実際とても美しい模様をしていますが、本当の作り方は謎に包まれており、ロストテクノロジーの一つとされています。

それと同じくしてアショカピラーも本当の作り方は解明されていません。

ものくろの考察

オーパーツのひとつとされていますこの鉄柱、「錆びない」とか「高純度の鉄」とか、そういった情報に焦点に当てられ、そのもの自体凄いのですが、

ものくろの中で腑に落ちないのは「誰が」「何の為に」作ったのかが分からないということです。

もちろん「鉄柱」なので何か屋根等を支えるために作られたのでしょうけど、スポットを浴びてる鉄柱は「一本」なんですよね。

もちろん、ものくろが直接デリーに行ったわけではないのでほかに鉄柱があるのかは分かりませんが、もしほかに錆びない鉄柱があるのなら実用性重視で作られたのでしょうけど・・・

その一本だけが特別に錆ないのだとしたら・・・(ちなみに地中の鉄部分は錆が進行しているそうです)

その当時の有力者が自身の力を示すために職人たちを集め、錆ない鉄柱を作れ」と命令したのかもしれません

そして多くの職人が知恵を出し合って、経験から錆びにくい鉄の柱を作り上げたのかもしれませんよね。

ただ、それにしたって1500年もの間錆ないというのは驚愕するほかありません。

技術が伝承されていないのも、なにか理由があるのかもしれません。日本でも城作りに関わった者を口封じに始末してしまうというお話があります。

柱が量産されていないのも、もしかするとそういう背景があるのかもしれません。

まあ、単純に作るのに時間と手間がかかるからなのかもしれませんけどね。

人間の目標に対する執念は、ほんとうにすごいなぁと感じるものくろでした。

また見てくださいね!ばいばい!

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